キャバクラ雑記3
- 2014年08月28日
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本日は、風俗業界全体の話。
バブル時代~近年まででキャバクラ業界などはまさに激動だったと言えます。
現在でも、一部の所は賑わっているようですがキャバクラ業界全体を見るとそうとも言えません。
警視庁が発表した平成24年度の統計によると、風俗営業の総数は17,940。(ゲームセンターや雀荘なども含む)
キャバクラなどの社交飲食店と呼ばれるお店は減少していて平成19年から24年までで約1000軒くらいのお店がなくなったことになります。
代わりにデリヘルや通信販売事業が数を増やしています。
未だに風俗営業の約半数をキャバクラなどの社交飲食店が占めているものの、
デリヘルやインターネットを使ったデジタルコンテンツが今後増えて行きそうです。
都内のとある町もキャバクラなどの社交飲食店、約200店舗に比べ
デリヘルなどの風俗件数が300軒もあります。
一昔前とは真逆ですね。